重症患者さんを治す大事な”2つの手だて”とは?

こんにちは、岡林です。

本日は、『出張整体あるあるコーナー』をお届けします。

出張整体でよくある話のひとつに、
お客様のお宅に行ってみたら、痛みで動けないほどのかなりの重症だった、
ということがあります。

こちらがお伺いしたときに玄関までも来られない、
激痛で布団に寝ているのがやっと、という場合があるんですね。

治療院を構えている場合は、そこまで激痛のある重症の方は
治療院にも行けない状態だと思うのであまり来られないと思いますが…

出張整体の場合は、本当に動けないというお客様もいらっしゃいます。
そういった時に、どう施術すると良くなるか?

やり方は色々ありますし、その方の症状にもよりますが…

重要なポイントは2つあります。

ポイント その1

1つ目は、まず生活背景を知ることですね。

産後であったり、妊娠中であったり、
室内の温度であったり、食事であったりとか…

何がきっかけでその状態になったのか?をお伺いして、
原因が何なのかを探っていただく、ということがまず一歩目だと思います。

ポイント その2

そして2つ目に大事なのは…

施術するときに、痛みが一番出ない姿勢はどんな形か、を探っていくことです。

なぜかというと、痛みが楽にならない姿勢で施術しても、治らないからですね。

当然と言えば当然なのですが…

例えば、

患者さんにとっては仰向けの姿勢はつらいんだけども、
先生は「この施術は仰向けでやります」と
患者さんに姿勢を合わせてもらう形にしてしまうと、
痛みが治りにくくなってしまいます。

お客様にとって、痛みが減っていくような姿勢で施術を行っていかないと、
どんなに良い施術をしても、動く時に「いたたた・・・」
と痛くなってしまうこともあるんですね。

お客様が一番痛みが少ない姿勢は横向きなのか、うつ伏せなのか、もしくは座った姿勢なのか、
さらに膝を曲げた状態や腰のあたりにクッションを入れた方が楽になるのかなど、

細かい部分まで探っていって、楽な姿勢を見つけてあげられると良いと思います。

身体が楽になる姿勢を見つけてあげられると、
施術が終わった後も、お客様がご自宅でその姿勢をすることによって、
快方に向かいやすくなります。

ですので、お客様のご自宅に行って、
痛みがすごく強い方の場合には、まず原因を探ること、

そして楽になる姿勢がどんな姿勢なのかを探る時間を
しっかり取れると良いと思います。

ぜひ、ご参考になさってください。

本日も最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。